13/01/15 骨髄穿刺

入院しているとその時々にいろんな検査をすることがあります。

一番回数の多いのは、血算値を調べる採血ですね。主に腕の末梢血管から10から20ccほど採取します。マントルの場合は、ヒックマンカテーテルから採取するので、針を刺される痛みはありませんでした。

レントゲン撮影もかなりの回数を行いました。一度の被爆量は少ないものの、CTやPETの撮影にも被爆しているので、若干心配でもあります。

2ヶ月に一度くらい、骨髄の生育状態を調べるのが骨髄穿刺(マルク)です。

マルクは、腸骨(腰骨)か胸骨から骨髄を採取するのです。マントルの場合はすべて腸骨から行いました。

うつ伏せに寝て、採取する辺りを念入りに消毒してから骨髄を引き抜くのです。

始めに針を指す場所に局所麻酔をするのです。通常の針よりも太い採取針を刺すからです。

麻酔が効いてくるといよいよ骨髄の採取に取りかかります。太めの針をグリグリ刺ながら、針先を骨髄まで届かせます。

届いたところで一気に引き抜くのですが、ここが一番の問題です。麻酔は骨髄の中まで効かないのです。

引き抜く時の痛さは半端なく痛いのです。毎回違う痛みなのですが、医師によると「うまく引けた!」時ほどその痛みはひどいとのことでした。

今回、そのうまく引き抜くことができたようでサンプルとしてはバッチリだったのですが、患者の代償は強烈な痛みを伴うものでした。腰から爪先までとんでもない痛みが走りました。思わず「痛っ、痛てぇ~!」と声が出てしまいました。

大変な検査でした。
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by m1n0t5r3 | 2013-01-16 05:03 | 骨髄移植