11/06/07 延期になりました。
第5クール一日目、勇んで?病院に向かいました。
採血もそれほど混雑はしていなかったので、あっという間に終わりました。
化学療法センターの受付を済ませ、体温を測っていると看護師のKさんがここ一ヵ月間の様子を聞きに来てくれました。
主訴は血管痛と話すと、他の患者さんの様子なども聞かせてくれました。
人それぞれ症状が違うようです。温めたら翌日腫れたという私とは真逆の訴えもあったようです。
それから主治医の診察でした。
「まだ全部の結果が出てるんじゃないけど」と、診察室に私を呼びました。
「んっ?」と一瞬何かあったのかな。不安がよぎります。
私の弱点である『血小板数』が思った以上に低かったのです。まあ4回も大変な治療をしているのですからきつい骨髄抑制も仕方のないこと。
因みに
ヘモグロビン量 11.2 g/dl
白血球数 2.2 M3/μl
血小板数 42 M3/μl でした。
さらに
IgG、IgA、IgMも下がっていたのです。
これ以上骨髄抑制は無いと思われましたが、大事をとって一週間延ばすことにしました。
我が身の復活力に期待したいものです。
IgGなどが下がっていたので、免疫製剤γ-グロブリンを輸血することになりました。
さぁて、来週は治療できるかなぁ~~~~~~~~~~っ?
by m1n0t5r3 | 2011-06-07 14:00 | 悪性リンパ腫